著者は倉敷民芸館を創設した外村吉之介で、民芸品をもとめて世界中をまわった旅の記録が、わかりやすく書かれています。旅のエッセイとして読めるので、入門書としても最適だと思います。 民芸品をモノとして捉えるだけでなく、その土地に住む人々の生活や歴史を含めて語られている。各ページに図版が載っているので、目でも楽しめる内容になっている。