日比野克彦の作品集だが、まるで子どものらくがき帳のようだ。 楽しんで描いているのが、見ている人にも伝わってくるだろう。こういった子どもの絵っぽく大人が描くと、わざとらしい絵になってしまう場合が多いが、この絵にはそれが感じられない。それはおそらく線に迷いがないからだと思う。